從懷念中尋找的香港——朦朧園丁Hazy Gardeners《曾經某地Somewhere in Time》
去年の夏も聴いていていたが、最近またよく聴いている。
舊年喺香港嘅夏天,我成日聽呢首歌,今年喺橫濱嘅夏天,我又開始聽呢首歌。
當天的天空(あの日の空は)
現已是場夢(もう夢のことになってしまった)
穏やかに物悲しい歌だ。
聽落好滋油淡定,但係淒涼少少。
激動の2019年が過ぎ、コロナと国on法がやってきて、表面上は一気に静寂が支配した街角にあって、妙にスローな雰囲気がこの曲とよくマッチしていたように思う。
過咗激動嘅2019年,病毒同國on法過嚟,喺表面上「平靜」嘅香港街頭,呢首嘅曲調同當時好slow嘅生活節奏,我覺得好融洽。
思い出の中に探され、追憶される「你」は紛れもなく香港という街そのものなのだ。
「從懷念中尋找、回憶」嘅「你」就係呢個都市,包括其文化、社會、community,同埋市民嘅集體記憶。
曾於某地(かつてあの場所で)
曾於某日(かつてあの時に)
總未忘記(忘れられない)
那段動人時期(あの胸を打つ日々)