【成為一名優秀的靈能者】
【成為一名優秀的靈能者】
成為一名優秀的靈能者,無外乎累積自身的修養(修行)。
修養之道有千差萬別多種之分,本會以明治天皇之御製,淨化其心,每日持守五戒以心身統一,修養精神。
持守五戒非能一言蔽之,若一點小事也會發怒、擔憂、發出不服不平之言(抱怨)、怠惰工作、易與人起爭執。表面上的態度可以敷衍地說出口,但自我靈魂升起之塵卻難以抹去。
雖然說「在能夠完全守持這五戒前,難道就沒有靈氣了嗎?」
但如一日一日的守持、努力累積而不怠惰,必定能成為一位優秀的靈能者,並可放射出強大的靈氣。
人之心,千差萬別矣,且都有著各自的遭遇。然接受本會之靈授者,如今尚無一人無法發出靈氣也。
然爾,盡管能放射出靈氣,但偶而違反五戒,怠惰於改善靈魂,也可能會失去靈氣,此點請用心注意。
朝日清醒時,於床上靜坐,合掌唱誦五戒。夜晚不論多晚多疲憊,在被褥(蒲團)上靜坐,奉持五戒向今日一日表達感謝之心,我早已將其作成習慣,不這麼做就會感覺有甚麼未了之事般,就這樣成為毎天必行之事。
今日一日之行為是非常重要的。
《摘録 臼井霊気療法しおり・立派な霊能者とは》
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立派な霊能者とは
立派な霊能者となることは、修養を積む外はありません。
修養の道は、千差万別で、いろいろと有りますが、本会では、明治天皇の御製を通して、心の浄化を計り、五戒を日々守ることによって心身統一と、精神修養を致します。
一口に中しますが、五戒を守ることは、仲々できるものではありません。ちょっとしたことでも、怒り、心配し、不服不平を言い、仕事を怠り、人と争いを起し易い。表面の態度でも言えますが、自分の魂の中にほうふつとして起ってくる、これらの気持を拭い去ることすらなかなかむつかしいのです。
それでは、
「この五戒か完全に守れるようになるまでは霊気は出ないのか」
と言われますが、守ろうとする一日一日の、努力の積み重ねを怠りさえしなけれぱ、必ず立派な霊能者となり、強い霊気が放射されるようになります。
人の心は、千差万別で、多少の逢いはあります。しかし、本会で霊授を受けた人で、今まで霊気の出なかった人は一人もありません。
ところが、切角、霊気が出ているにもかかわらず、たびたび、五戒を破ったり、魂の改善を怠ったりしますと、フッと霊気が出なくなることはざいます。どうぞ用心をして下さい。
朝、醒めて、床の上に静座し、合掌して五戒を唱える。また、どんなに夜、遅くなっても、疲れていても、ちょっと布団の上に静座し、今日一日に感謝の五戒を捧げることは、習慣となれば、やらなければ済まない気持ちになります。こうなったらしめたものです。
今日一日の行為が大切なのです。
《摘録 臼井霊気療法しおり・立派な霊能者とは》